賃貸借契約をアーカイブする

概要

この記事では、賃貸借契約をアーカイブする操作に関して解説しています。

・賃貸借契約が解約となり、精算も全て完了した

・賃貸借契約を誤って登録してしまった

などの場合で操作する内容です。

また、アーカイブした賃貸借契約は、通常の賃貸借契約一覧では表示されなくなります。

目次

1.　賃貸借契約をアーカイブする

2.　アーカイブした賃貸借契約の情報を確認する

3.　アーカイブ時の注意

1.　賃貸借契約をアーカイブする

以下の操作でアーカイブすることができます。

アーカイブすると、賃貸借契約一覧では表示されなくなるため、過去の契約で管理対象外となったものにご利用いただくことができます。

操作①　アーカイブしたい賃貸借契約の詳細画面 > 操作 > アーカイブ　をクリック

操作②　「アーカイブする」をクリック

2.　アーカイブした賃貸借契約の情報を確認する

アーカイブした賃貸借契約は、以下の手順で確認することができます。

操作①　HOME > アーカイブ済の賃貸借契約　をクリック

操作②　過去にアーカイブした賃貸借契約一覧が表示される

操作③　情報を確認したい賃貸借契約の操作 > アーカイブを解除する　をクリック

操作④　アーカイブを解除した契約が賃貸借契約一覧に表示され、詳細画面を閲覧できるようになります

　なお、情報を確認後、再度アーカイブしたい場合は【1.　賃貸借契約をアーカイブする】の操作を行なってください。

3.　アーカイブ時の注意

賃貸借契約をアーカイブすると、以下のような操作が制限されます。

• 注意1.　未入金の請求管理
  • アーカイブした賃貸借契約に「未入金の請求」がある場合、契約と同時に請求もアーカイブされます。
  • 未入金の請求管理を行いたい場合は、賃貸借契約のアーカイブを行わないようにしてください。
• 注意2.　請求・支払の登録
  • アーカイブした賃貸借契約に関しては、情報の登録や編集が一切できません。

以上です。